ランプベルジェ情報サイト byベルアローム

ランプベルジェの歴史について

新着情報

ランプベルジェの歴史

目次

序章

1860年代のパリ

1866.12

モーリス・ベルジェ パリに生まれる。

1.触媒燃焼とその応用(1898-1909)

1898.6

モーリス・ベルジェは、空気を浄化するランプの特許を登録。

2.飛躍(1910-1929)

1910

モーリス・ベルジェは、デュフォー通り18番地に「オゾサントゥール」(後のランプベルジェ社)を開店

1912-1925

国際見本市で4つの金賞を受賞。

1925

パリの有名な国際工業装飾美術博覧会で受賞
(科学機器部門で衛生ランプを出展)

3.黄金時代(1930-1939)

1938

パリで開催された家庭用品博覧会で全国産業科学発明品協会から
金賞を受賞。

1939

第二次世界大戦により、ベルジェ社の「黄金時代」は終焉する。
フランス政府は、クリスタル生産に特別税を設けることを決定。

4.長い混迷の時期(1940-1949)

1940.10

ジャン・ジャック・ファイオが、ドイツ軍の車に敷かれ、数日後逝去の悲劇
ジャン・ジャック・ファイオの長男ジルベール・ファイオ
(当時28歳)は、後継者として難しい経営にあたることに

5.磁器優勢の時代(1950-1959)

1950

この頃になると、磁器ランプはすべて手書きで、ポール・ボキヨンやカミーユ・タローの技法は、ベルジェ社の戦後の再建に確実に寄与した。

ジルベール・ファイオは、調達先を多様化するために
ルイ・メニゴーに出会い、カミーユ・タローとの関係の強化や
ファイアンス製造所リヴイエール・ルトールとリモージュの
磁器製造業アルベール・グモーラベスとの取引につながる

6.誰からも親しまれるスタイル(1960-1973)

1973.9

ルーアンの事業家マルセル・オーヴレという「若い定年退職社」が新経営者に。

7.新しい息吹(1974-1984)

1974

マルセル・オーヴレ「コンテンポラリー」と名づけた商品を洗練させ、古びたランプ・ベルジェ社のイメージを若返らせようと、新しいモデルを発売。

8.現代性に向かって(1985-2007)

1987

ピエール・カズノヴ作の現代的なランプが発売される。

1989

フィリップ・オーヴレは、入社した12年後に社長に就任。

1990

90年代は、ピエール・カズノヴのおかげで現代的なランプの種類は年々豊富になり、新世代の装飾デザイナーたちにより保守的になったランプ・ベルジェに新風を吹き込んだ。

1998

創業100年を祝いドーヴィルで盛大な式典を催す。

9.現代のランプベルジェ

2000

海外の売上が、総売上の74%に。(1998年には42%だった)

2007.1

フィリップ・レンツ社長就任、新体制を発足

2007.11

日本にランプ・ベルジェ ミュゼがオープン(DCHL)

ランプベルジェ 使用方法

ランプベルジェ使用方法解説動画

ランプベルジェってどうやって使うの?メンテナンスが必要?
オイル、ランプ、芯の基本的な使い方をわかりやすい動画にまとめました!

ぜひ一度ご覧になって素敵なアロマライフをお送りください♪

ランプベルジェの使用方法はこちら

ランプベルジェのQ&Aをピックアップ!

ランプベルジェのよくある質問

ネットショップなどで販売されているミニランプやランプベルジェにも使用可能と行った製品はランププベルジェ製品とは一切関係のない製品です。



ランプベルジェの効果が発揮できるのは正規品のランプ、オイル、芯使用した時のみになりますので、くれぐれもご注意くださいませ。

ランプベルジェの模造品についてはこちら

ランプベルジェの効果についてはこちら

安心・安全の正規品をお買い求めならベルアロームがおすすめです!

ランプベルジェ専門店ベルアローム ベルアロームは安心・安全のランプベルジェ パリ日本正規代理店(DCHL JAPN)の公認特約店です。

ランプベルジェ パリの日本唯一の正規代理店(DCHL)の公認特約店であるベルアロームはお客様へ本物のランプベルジェ製品をお届けします。

楽天お客様評価4.86!ベルアローム楽天支店はこちら yahoストアお客様評価4.6!ベルアロームyahooストア支店はこちら
上へ戻る